新年明けましておめでとうございます

皆様、戌年新年、明けましておめでとうございます。
本年も皆様からのご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

名古屋では初日の出を拝むことができました。気温は
摂氏二度でした。初日の出を浴びて、ジョギングやウォー
キングを楽しむ老若男女が大勢いらっしゃいました。
健康で何よりです。

年末年始に、『未来の年表』という新書を読みました。データ、
事実をもとにした日本の未来社会の推測です。いきなり、若者が
出生して社会で活躍するわけではないので、確実に起きることが
述べられていました。思いもよらないことがあるものだと、凡人の
小生にとっては衝撃的でした。以下のくだりがありました。

少子高齢化や人口減少というのは、太陽が昇っては沈んで
いくのを観察するようなものなのだ。昨日と今日、今日と明日
とを比べてみたところで違いは分からない。だが、5年、10年
といった単位で比べれば明らかに高齢者は増え、出生数は
少なくなっている。

2016年の年間出生数は97万6,972人にとどまり、初めて100
万人の大台を割ったそうです。2017年のそれも100万人を
切ったという報道がありました。

静かなる有事、と著者は名づけています。日本の労働力人口は
今後十数年で1000万人近くも少なくなると見込まれているそうです。
2015年の国勢調査で、人口減少が実際に確認されています。
採用難が叫ばれて久しいですが、絶対数が減っていく以上、単に
募集すれば何とかなるというような時代ではなくなっていくような気が
します。明日直ちに困る、というわけでもないので、対策は先送りに
なりがちです。

先送りをなるべく少なくして付加価値を生むような活動を心がけ、
健康で穏やかな、そんな一年にしたいと思います。